ゴールデンウィークのまっただ中、名古屋はすっかり初夏の装いになってきた。
朝、カーテンを開けると眩しいくらいの青空が広がっていた。気温はすでに23度。
湿気はまだそこまで高くないけれど、日差しだけはもう夏の顔をしている。
名古屋の五月というのは、東京や大阪と比べても少し独特な気がする。
盆地特有のこもった暑さとでも言うのだろうか、日陰に入ればまだ風が涼しいのに、
ひなたに出た瞬間だけがっと照りつけてくる。その落差が妙に好きだったりする。
夕方、栄のあたりを少し歩いてみたら、街路樹の新緑がきれいだった。
ケヤキの葉がちょうど出そろった頃で、光を透かすと黄緑色に輝いていた。
梅雨に入る前の、この短い季節が一番気持ちいい。
じめじめが来る前に、もう少しこの空気を楽しんでおきたいと思う。
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